ありったけの幸せを あなたに
2006年9月16日
大学4年から今までずっと一緒に駆け抜けてきた物語が終わってしまった。
だけどその「おわり」が同時に新しい「はじまり」であったってことは僕にとっては救いだったんだ。
物語が終わってもその世界は続いていく。そう信じたい。
ああ。どうしようもなく甘切ない気持ちになってみる。
物語に自己投影するのは悪い癖なんだけど、こればかりはエヴァで患った病だし、
きっと一生治らないんだろうなぁ。新しい作品に出会うたびに、僕は僕を探している。
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ネフたちの立川のバー見学会に混ぜてもらう。ミルウォーキーも行きたかったけど残念。
色々あるけど頑張って欲しいとおじさんは思うのです。僕はもう彼岸から見守ることしか出来ないけど。
『変わっていない』って言われると嬉しくもある。だけどそれって成長できてないってことなんだろうな。
半年かそこらじゃ確かに変わらないかもしれない。それでもどうにかして変わっていかなきゃいけない。
適応して成長していかなくちゃ生き残れないんだから。
青いね。
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